R-1グランプリの感想といろいろと

まずは、自己採点の結果ですが

全員0点です

これについて今日はお話します

 

先日、R-1グランプリありましたが、見たのですが何を見せているのかが分からないのです。

というのも以前から不満があって、一人芸の大会はわかりますが、大きい括りにしているせいか何の大会なのかわからなくなるのです。
例えば、過去だとおいでやす小田さんは一人コント、あべこうじさんは漫談、COWCOWの多田さんは一発ギャグ、アキラ100%は放送コードギリギリの大道芸。など

これって何でもありということ。つまり面白ければ何でもいいということ。

 

何でもありならオチ〇チ〇出して最低なギャグをしてもいいという風なことになると思うの。極論だけど。つまり技術などいらない大会だと思います。

M-1は漫才だけど、それは小道具とか使わないで喋りや演技などテクニックが要求されると思います。それで、マヂカルラブリーみたいな野田がほとんどしゃべらない漫才も出来るし、言い間違え漫才も出来る。

けど、R-1はみんなが各々とやりたいことをやるから採点なんて出来ません。

 

そしてうちが一番求めるならば

R-1グランプリを終了してください。

その理由は各々とやりたいことをやると大会の趣旨が分かりにくくなるし、審査員もいらない。

それと同時にキングオブコントの枠を一人でのコントを容認。フリップ芸と漫談専用の大会を作る。これをやってほしい。

そして、芸歴制限をなくしてほしい