今回はウケ量ランキングと独自のウケと審査員の表情・コメントを数値化した採点と自分の採点と一緒に感想書きます
VIDEO www.youtube.com
説明
M-1 採点・・・M-1 の点数
ウケ量・・・キャラメルさんのYouTube でのウケ量を数値化したもの
自己採点・・・自分の採点(つまり、Xで投稿した点数)
独自統計・・・JOYSOUND の全国採点GPをモチーフにした採点
最初は85点から始まって、基本30秒ごとに2分半までは最高3点。2分半以降は最高1点で加算。(10秒ごとに10点満点で採点し、30秒ごとに合計しそれを10(後半30)で割った点数)ただ、笑いの状況的に盛り上がり方すごいと判断した場合は加点あり
30秒ごとの最高点は92-93.5-95-96.5-98-98.5-99-99.5-100
審査員・出演者のカットイン1回につき+0.02点
その回の最高点が96点以上の場合1点刻みで +0.1点
審査員別で最低点出た場合、一律 -0.5点 (指摘箇所とかは減点対象外)
4分30秒超えたら10秒につき-0.3点(ただし、4分39秒までは減点なし)
M-1 843点 / ウケ量 112 / 個人採点 97
独自統計 97.067
感想
ヤーレンズ って以前からしゃべくりのイメージが何となくあって、コント漫才 でも大体会話劇で出井もツッコミの役割しつつ自らボケに回るところあって面白かった。でも会場も盛り上がったしトップバッターというのもあるけど最終3組に入っても良かったのかな。で、これが駒場 のせいでと言っている人いるけど、「これを漫才の中に入れてほしくない」というポリシーがあって、それが引っ掛かったじゃないかなと
独自統計の推移的には10秒ごとの採点になるから前半の推移は拍手笑いがそこまでなく低調な動きだったけど、後半大分巻き返したかな。最終的には駒場 の全体の最低点になったがそのマイナス補正含めても97.067は高得点でこれも本来TOP3には絶対に入るけど5位でした
2番手 めぞん
M-1 820点 / ウケ量 90 / 個人採点 94
独自統計 95.793
感想
2024年の2回戦敗退後の粗品 の動画にめぞんが出ていたけど、粗品 褒めていたんだよね。それで、神保町などのネタ見たけど確かに敗退のレベルではないと思った。で、M-1 の感想はうちは好きでこれが最下位というレベルではない。逃げろからの好きで山内が歌がどうのこうのと言っていたけど、そんなに気にならないしクライマックスに持っていきながら吉野のボケに原が思いっきりツッコむのは面白かった
独自統計的はエンジンがかかるのが遅いかったが、後半10点台多かった分そこまで低調な数字ではなかったです。ただ審査員の発言合ったようにもうひと展開あったりとかすると違ったというのも納得でもう20~30秒ほど長くても良かったかな。あとは前半(2分30秒まで)が全体の最低点93.0だったのでもう少し「逃げろ」が早くもうひと展開作れれば変わっていたかなという推移ではありました
3番手 カナメストーン
M-1 830点 / ウケ量 82 / 個人採点 85
独自統計 96.173
感想
個人的に一番ハマらなかった。というのもネタが悪いとかではなく零士の声の高さが気になってうーんという感じかな。審査員の点数見たとき最初は「え?」って思ったけど、後で見返すと零士の声に慣れたせいか面白くて納得した。でも、これがラストイヤーか。THE SECONDでどこまで活躍できるか楽しみです
独自統計では連続的なパンチは無いものの1個1個が大きく、前半も9点の部分あるのでそこまで低調ではありませんでした。そのうえ、審査員評価は審査員別の最低評価が1個もなくカットイン評価の補正になり、めぞんを抜かして8位になりました。
4番手 エバース
M-1 870点 / ウケ量 127 / 個人採点 96
独自統計 99.480
感想
正直可愛げがない。というのはさておき、去年は正直「何言ってんだこいつら?」という感覚に近くなんとなく好きじゃないタイプだったけど、このネタは面白かった。ただ、これが歴代2位に相応しいかというと違うかな。というのも、ヤーレンズ が高得点だったせいかそことどれくらい差があると考えたときそうなるのかな。個人的に町田いじりは好きで塙の言う通り、町田が四つん這いになってうまい棒 食べながらルンバに乗っている絵が出てきたときさすがに吹いた
独自統計ではめっちゃ理想の展開。50秒くらいからほぼ右肩上がりで2分超えてから8点未満がなくM-1 で優勝する理想図ではあります。ただ、11点以上がない理由で強い爆発がないだけで、それでも98.9は流石だと思います。そのうえ、カットインが9回と最高点99が出て補正も0.58と高く、結果99.480の高得点になりました。なお、これでも独自統計で2位は今回レベルが高すぎるということになります
M-1 844点 / ウケ量 117 / 個人採点 93
独自統計 96.953(30秒タイムオーバー)
感想
THE 真空ジェシカ でしたね。 というか、見慣れた感じがしちゃってる自分がいて、「あ~。やるな」と思うところ全部やっているからやっぱり個人的にそこまで面白くないかな。特に独自統計にも出ているけど初っ端で爆発しちゃって期待しちゃったまま爆発なく終わった。だから、最初がなかったら結構良かったのかなと素人目でもわかる感じでした
独自統計も開幕10点で6~8点がずっと続いて途中から伸び悩んだで、4分半超えた辺りで10点きたけど、審査員も言っていたけど他よりも明確に長く、最初のエレベーターの下りの20秒くらいなかったらもう少し伸びていたのかなと。なので本来4分のところ4分40秒から10秒ごとに減点ですけど、30秒オーバーで‐0.9は大きく響き97点を切る格好になりました
6番手 ヨネダ2000
M-1 826点 / ウケ量 119 / 個人採点 95
独自統計 97.400(10秒オーバー)
感想
何か知らんけど、この2人可愛く見えて面白すぎる。真空ジェシカ は見慣れて新鮮味無くなった感じだけど、ヨネダ2000は何来るか本当にわからないからいつも斜め上からやってくる。ダブルドリブルの下りから誠を吹っ飛ばしたり、後半の流れは本当に好きだな~。でも、それよりも得点発表で笑いとるなよwww。何を見ているんだろう・・・
独自統計は採点結果と真逆に近く、5点が2か所くらいで漫才の独特なテンポがない分終始高水位で動いていました。それで、98.1はかなりの高評価で優勝レベルの推移だと思いますが、やっぱり審査員の採点が難しく審査員別最低点が3人出たのとタイムオーバーでかなりの今大会一のマイナス補正になりましたが、それでも97.4と高得点でした
7番手 たくろう
M-1 861点 / ウケ量 130 / 個人採点 99
独自統計 99.793
感想
たくろうは2018年から面白いのは知っていてM-1 チャンピオンになる可能性全然あると思った。というのも、赤木のキャラもそうだけど本当に天才でそれに努力加わるとそりゃ勝てんよなという。今回もそれが出ていて、きむらがボケではないけどツッコまないスタイルで赤木が戸惑いながら今回はアルファベットの3文字の大喜利 的なボケだったけど、それが全ハマり。個人的にはKSD (京都産業大学 )が好きです。
独自統計も1個1個が重く爆発も大きかったけど、あと20秒くらいあったら満点の可能性もあったかなというくらい。その上、見ている方が次のボケを待ち構えているのが数字にも表れていて、後半失速になるかと思ったらトヨタ自動車 で爆発し結果的にはエバース以上の高得点で文句なしの1位となりました
8番手 ドンデコルテ
M-1 845点 / ウケ量 112 / 個人採点 94
独自統計 97.940
感想
番組の終わりくらいに今田さんが「教祖」と言っていたくらい、話術もすごいし面白い。けど、3~5位が2点差という超接戦というのもわかるというか、個人的にはヤーレンズ のほうが好きかな。終始銀次の主張にツッコむスタイル「ん?」って1個でも感じるとまともに見れない。それが何となく違和感感じて面白いけどめぞんと同等くらいかなと
独自統計からみると面白いという空気を最初から作っていて、主張をしゃべっているから静まる部分もありながらたくろうと同等で待ち構えている雰囲気で終始爆発も起こっていました。ただ、今回個人の最低点がバラけていてドンデコルテも塙が最低点だったため結果マイナス補正でしたが97.940は高得点でこちらでもトップ3は一緒でした
9番手 豪快キャプテン
M-1 839点 / ウケ量 56 / 個人採点 92
独自統計 95.533
感想
マジで予想外だった。というのも、いつもよりキレがないというかなんか面白くない感じ。ゴリラがずっと意味不明な説教している感じだったかな。下馬評では豪快キャプテンも上位で上方漫才大賞 でも新人賞獲得し勢いも本物で周りからも優勝候補と言われるくらいだったけど、それが全く雰囲気も感じないかな。いつもは面白いけど、大吉さんの言っていた通りエバースと似た雰囲気で同じことをやっている気がした
独自統計もM-1 だと最下位レベルの推移。8点が1か所でずっと同じ雰囲気で盛り上がりの部分がゼロ。なので爆発がない分低調な数字になりました。確かに塙のもう少しゆっくりだったらこっちでも2~3点は上がっていたかなと思います
10番手 ママタルト
M-1 823点 / ウケ量 68 / 個人採点 91
独自統計 96.453
感想
肥満のキャラは好きだけどね。でも、肥満のキャラだからわかるとこわかるし、終始ピークがわかりづらい。だから面白いけどボケが弱く感じて大爆笑までは無かった。今年平均が高く全組94点以上の点数が出ていてママタルトも実はそんなに低くない数字でレベルの高さは分かります。その上で去年よりも檜原の声のトーンが気にならず面白かったです
独自統計は大爆発は無かったもの、そこまで酷い感じではないです。というのも、結構早い段階で盛り上がって2分までは4位タイで高得点だけど、思った以上に後半の爆発が少なく前半の貯金で何とか97点弱で終わったのかなと。そして補正も3人から最低点だったのも大きく7位。でも後半にもう1つ2つ大きい仕掛けがあればもっと点数伸びたかなと
決勝1番手 ドンデコルテ
ウケ量 149 / 個人採点 98 / 独自採点 99.100
感想
終始面白かった。題材は街の名物おじさんだけど、キャラが物語ってるもんw さらに渡辺の頭の良さを感じられて、中盤のキレ芸は面白すぎた もう少し掘るとやっぱり漫才には使いにくい言葉(保険料、介護保険 料、民主主義など)のワード結構入ってインテリっぽく聞こえるけど、よく考えると無茶苦茶おかしいことばかり言っていることに気づきさらに爆笑。小橋のあきらめた感じの「もういいよ」も好きだな
だから、独自統計も終始爆発起きていることがわかって、エバースの1本目よりも高い感じになりました。キレ芸から一気にもとに戻してもう1回ボルテージ上げてのキレ芸連続が見事にはまって、最終盤は相当高い点数でした。通常だと楽勝で優勝じゃないかと
決勝2番手 エバース
ウケ量 84 / 個人採点 96 / 独自採点 98.533
感想
こっちのほうが面白いかな。だけど、伸びないなというのもわかるかな。前半がピークというかやることが一貫しているからこれ以上伸びる要素がないんだよね。多分だけど、人形を町田ひとりだったら佐々木のやりたい放題で後半大爆発もあったけど。ネタミスかなと
独自統計はまあ高水準だけど、後半爆発なくやっちまったなという雰囲気。でも、ウケていないわけでなくそこそこ一定の水準だったので98.533で落ち着いたのかな。
決勝3番手 たくろう
ウケ量 175 / 個人採点 100 / 独自採点 100.000
感想
文句なし。多分ミルクボーイの時にもない会場が崩れた雰囲気が見えたというか、マジで採点あったら平均97後半から98台望めたじゃないかなという。会場どころか審査員も終始大爆笑。ここまで審査員が爆笑するのも珍しいかと。きむらがいきなりコント始めて赤木が困惑しているところですでに笑い起きて、すっと笑いっぱなし。そして終盤が最強レベルでニューヨークでテトリス は一番のツボだったかな
独自統計は補正しました。というのもたくろうの雰囲気がわかったからこうなったというレベルではない。きむらが異様な空気作って赤木が困惑しながら突っ込んであきらめたからすべてのボケが全ハマりしているわけで、これが困惑無しだったらそこまで伸びていない。それが1分10秒(赤木があきらめたシーン)から、何言ってもある程度の爆発が望める状態になった。ただこの漫才の怖いところが後半にピークがあって本当は14、15、14、13点とつけるほど爆発していたがそこを10点に補正しました。
全体の感想
やっぱりたくろうが強すぎたというのはあるけど、それよりも本当のはずれが無いレベルの高い大会だったかなと。独自統計も全部が95超えたのは意外で多分今回初めて付けたけど、ほかの大会では93台もあったのかなと。それくらい会場の空気も暖かく良かったのかなと