ガルパン最終章第4話の感想

ネタバレしない程度で書きますが、ネタバレになる可能性もあるので
大丈夫な人は続きをどうぞ。(後日再掲の可能性あり)

継続のあのリーゼント(CV.多田このみ)が副隊長だったら多分狙ったよね?www

というわけで、富山まで行ってガルパン最終章第4話見てきました。

何故富山までとなりますが、本当にたまたま用事で富山に来ていました。なのでファボーレ富山で見てきました。富山自体100回くらい行ったけど、ファボーレ富山は初めて。(婦中町富山市)自体あまり行かない)

グッズ買って、飲み物買おうとしたら無意識で「ガルパンオリジナルグッズ付きセット」頼んでしまいました。これが後々に響く。

 

見た感想を言うとあのリーゼントが副隊長だったら多分狙ったよね?(2回目)
というのも、ミカ役は能登麻美子さんでユリ役が多田このみさんでどっちも石川県出身なんです。(能登さんが金沢出身で多田さんは野々市出身)あと、継続高校の設定って石川県金沢港を母港なのでここまで揃うと「狙ったよね?」と監督に問い詰めたいw

 

それはさておき、今回何が面白かったかというと、みぽりんが主軸にいなかったところだね。それは前回がヨウコに砲撃され序盤で姿消す形になったから必然的ではあったが、あんこうチームのシーンがもう少し多いと思った。それで、みぽりんが主軸にいなかったことによって大洗の他のチームの良さが大きく引き出されて、それがデカい軸になって物語が進んだ感じでした。さらにカメさんチームが次にやられたので生徒会も西住みほに依存しない形が出来、それが物語的に面白かった。

その上、毎回チームごとにフューチャーされるけど、それは相手チームもあってその個々良さが出ているからやっぱり面白い。

あと、ネタバレになるけど雪山から直下降しながらや雪崩を起こして形勢を戻したりそういう戦闘シーンが迫力ありすぎた。そこは雪上戦に強い継続高校だからという事になるけどそれ以上に大洗も地面を掘って抜け道作ったりらしさ満点な部分が多かった。

そして方や黒森峰と聖グロですが、島田愛里寿がまさか聖グロに転入したとは…

それともう一つの見どころは世代交代。大洗はで聖グロはオレンジペコ。その上エリカも代理だけど次期隊長へ。大洗女子は回を重ねるにつれて成長していき、特に1年生チームが今回の活躍が大きかったのも印象的

本当にあっという間過ぎて感覚は30分。だけど、内容は2時間。それくらい濃い内容だったと思います。

ちなみにガルパンセットのポップコーンはあまりにも映画面白すぎてお持ち帰りしました。(←これが今日の昼食w)