ガルパンはいつまで人気続くの?

今回このタイトルにしましたが、適当ではなく本当に思った事です。
と言うのも、2012年10月放映開始ですが、6/15公開の最終章第2話の時点でおおよそ7年になるのです。

ちなみに、話変わりますが以前こんな記事書きました

eienteicomac.hatenadiary.jp

 こういういい方は失礼かと思いますが、このアニメでさえ去年は台風で振り替え縮小になりましたが、映画からで6年の月日が流れていますが、今も人気維持しているんです。というか、西岸駅(湯乃鷺駅のモデル)もまだあの看板ついているのかな~?
今年も湯涌ぼんぼり祭り開催されると思います。なお、今も湯涌温泉街のお店では新作グッズ販売しています

 

それで、ここから本題。
花咲くいろはは放送開始からで実は8年経過、映画からも6年経過してまだこういう状況。と言う事はガルパンはどうなるか考えてみました。

 

まず、最終章が完全終了までに6年後になると考えられる。最短でも4年。
と言う事はこの時点でアニメ開始から11~13年経過になるのです。年齢的な話になると。うちが42~44歳で最終章終了と言う事はあの声優さんは50過ぎているよね・・・

で、花咲くいろはと同じ感じと考えると2030年以降もある程度の人気保っていると言えちゃうんですよね。

 

けど、10年以上のアニメになると実は世代の壁というのが生まれるのです。というのも、エヴァンゲリオンだと来年公開予定の時点で24年になるのです。こうなると、再放送とか結構しているが最初のアニメを知らない人が見るとアニメと状況違うからアニメ知った時点でカルチャーショック受けるのではないかと。実際全国採点GPで8000人以上参加していますが、アニメを知らない人も意外といると思います。

そうなると、実はガルパンも同じ事言える環境になってくるのです。
放送開始時が小学校1年生だったのが最終章終わる頃にはお酒飲みながらDVD見ているという事になります。当時大学生でもこの頃には30歳過ぎだから最終章全部見ていないかもしれない。

ちょっと過剰に書きましたが、10年になると人気になるアニメの種が大きく変わって行くからそうなっちゃうだよね。だからそれくらいアニメの歴史の流れは早いのです。今なんか擬人化というのも結構ありますからね。艦これやけもフレなど。

 

けど、ガルパンは色褪せた感じが全く見えないのです。と言うのも、アニメの設定自体がかなり特殊で今までありそうでないアニメ。さらに、メカ的な面でも面白いしキャラも面白いしビジュアルも良いし。ここまでほぼ完璧なアニメは今後も出てこないと思います。
だから、今から見ても面白かったし、これを10年後から見てもその時代に合わないアニメというわけでもない感じがしました。