ガールズ&パンツァー最終章 第3話の感想

ネタバレしない程度で書くと

前回夜戦突入して、知波単を一気に攻め込まれて大ピンチになったときに西隊長が「撤退」を指示した。その後にまつわる話だけど、どっち応援視点で見ようか相当迷った。

というのも普通なら主人公目線・大洗目線で見たいけど知波単の撤退で知波単を応援したいという気持ちになる一幕もあって、最初から興奮状態で見てしまいました。

まあ、別のもので例えて書くと朝日杯の決勝の渡辺名人-藤井王位棋聖戦で99-1まで追い込まれたが▲8七香に対し△8五歩と受け評価値も31111とでしたが▲8四歩打って評価値が大逆転したという感じでしょうか。

言葉で書くなら大頓死。野球で言うなら9回裏に3点タイムリーでサヨナラ勝ちかと思ったら1・2塁にいた玉田と細見が3塁ベース踏み外したことが発覚してアウトで試合終了でしょう。

あと公開情報から書くと他校もいい試合だけど、サンダーズと継続の幕切れは衝撃でした。

 

以下、ネタバレ。

 うちが一番感動したポイントは必死にあんこうチームを追い詰める知波単学園

あれは閃光弾放って完全に詰ませに行ったのはよかったけど、ヘッツアーにやられたね~。

だけど、夜明けまでの対戦は目が離せない状況にもかかわらず、マリー様wwww

そして次戦が継続だけどサンダース戦の幕切れは衝撃で油断していたのかどうかというよりミカが余裕ぶっかましている理由はそれかという幕切れだった(それよりもBT-42自体も履帯外してでも動く事態もアレだがw)

大洗-継続の試合開始してあんこうチームが炎上する波乱の幕開けだったが、怖いミカを見てしまった感があった。魔女ね~。

すぐにでも第4話見たくなるような、今回も素晴らしい作品でした。