はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
というのも、はてな自体は十数年前から使っていたのですが、当時2ちゃんねるが流行っていたり、やり取りもSNSではなくCGIチャットでやっていました。
最初の頃のチャットって外部に漏れることが少ないというか、自分のサイト作って仲間内でチャットしていたのです。
うちも、2001年から1~2年間はそういう感じでやっていて、掲示板やチャットを設けて仲間内でやっていました。
ただ、うちも言葉が足りなかったり配慮が無かったりで喧嘩もあったりとかしましたが、あの時代は趣味のあった人たちの溜り場でいろいろと話して楽しかった。
今も趣味が一緒の傾向からツイッターでフォローしたりスカイプやズームで話したりすることありますが、昔より趣味の分岐が多く幻想麻雀つながりで仲良くなった人も今では疎遠な傾向だったり、分岐が多い分昔より仲の良さは薄い感じがするのかな。
ただ、逆にそれきかっけで友達付き合いしている人もいますし、それは昔と違うのかな。
個人的には今って言論の自由というか発言に責任感が昔よりもないのかなと思います。昔は趣味について語ることは多かったけど、プライベートや悪口は書くこと少なかったかな。今はというとツイッターでぼろクソに批判したり何でも喋ってもいい雰囲気がどこかある。その反面、いいね!とかボタンがある。だから考えて投稿するということが減ったかもしれない。
僕は今の時代のYouTubeのコメントだったりYahooのニュース記事のコメントは薄い感じがして好きではありません。