元々YouTuberは大嫌いだった人です。

今回それについて話すんですけど、自分は本当はYouTuberは嫌いだった人です。

けど、最近よく見るようになった理由の一つにトレンドだからというのはある。

それはその人を知らずに見るたり偏見な目で見たりするのを防ぐため。

フィッシャーズが元々嫌いで他のYouTuberも嫌いでしたが、勉強という意味も含め見て、面白いもそうだけど、その人の良さも知って好きになったのです。

 

しかし、YouTuberが嫌いな理由で楽して金を稼ぐことに違和感を感じていた。さらに自分の嫌いなことはやらなくていいという風習がどこかであるということもあるのです。

 

それで、今回のYouTuber31人の深夜のどんちゃん騒ぎで思ったのがその部分は結局ちっとも変わってないということ。さらに、YouTuberって社会人経験のない集団と言えるところもあって自分たちのことしか見ていない。そういう集団だと改めてわかりました。

そういう集団が、テレビに出てはいけませんね。
タレントも正直そういう部分はあると思いますが、スタッフや先輩などがいろはを教えて育っているからモラル自体は守る人が多いのです。

しかし、YouTuberは一人一人の自覚が必要。それって無謀な話。例えば、自分がどれくらいの影響力のある人間か、自分がどういう人か。それを自分で分かっていないといけない。しかも自分自身でいろはを勉強しなきゃいけない。

それを勉強できるかというと難しい。それよりも自分のやりたいことを優先しちゃうところある。それが今回の騒動につながったと思う。

 

ただ、この件は残念だけど、本当はいい人の方が多いと思う。だから、良いところを知ってしまった分、一気に嫌いになるということは難しい。だから反省すべきところは反省して次につなげてほしいかと